
スピッツ / 三日月ロック (2002)
三日月と言えば、時効警察(dvd)を再び見まくっています。なんだろ、冬になると見たくなるのかな。それとも日常では日々重さが増していっているから、非日常的な軽さを本能的に必要としているのか。僕のベッドの周りには本が何冊も転がっているのですが、見て驚いたのが、訳も含め、全てが村上春樹が書いた文章。僕どんだけなんでしょー。
村上春樹の黄色い短編集(象の消滅)をあるおば様に貸して、返ってきた際に手紙が付いていて、書いてあったのが、村上春樹好きのほとんどがそうでしょうが、やはり彼の世界に入り込むことに快感や安心感を覚えて、それで彼の文章を求めるようになるのでしょう、的なことで、ほおなるほどね、と思ったわけです。うむ、確かに。僕が安心できる、もう1つの世界。映画はもちろんのこと、時効警察もそうなのでしょう。
マッシュの部屋、リニューアルしましたね。ついでに僕も。全然聞いてないしビビッた、まじ。イントロ、かっこええ。しょくださんらしい、テイストですね。あのフラッシュ何回も見れるようにしたらええんになー。そしたら逆にインパクト薄まるかー。ええ独り言です。
あのアルバムたちはもうこの2人にとって100点満点のアルバムたちですね。そして我らの音楽性に色濃く影響を与えたものたちです(影響通り越してパクっちまったもんがありますがね)。ブログも一人増えましたし、みんな更新しましょうね、まめに。カルチュラルなやつ、きぼー。
ああもう「けもの道」(←最高☆)だ。寝よ・・。
▲
by swtgrlstrvllngbd
| 2006-12-15 04:07