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  +++ BGM in this room... +++
  belle and sebastian / push barman to open old wounds


  秋の夜長はベル・アンド・セバスチャン、ということで語呂も良しで、なんとも涼しい夜を過ごしておりますが、こんなに涼しいのも明日が休みだから。金曜が休みという、なんとも意外性に満ち溢れたサーズデイ・ナイト。ここにワイルドターキーとタンカレーがあればもっともっとトベるのに、とか思ふ秋の夜よ。

 休みのために働いている、というのもあるにはあるし、仕事のために休んでる、というのもあるにはある。さて、生よ。君はそんなものなのか。いつか到着した地点ではしゃげる日々を送ることを夢見て。ハルキ曰く、希望とは「目標に向かう基本姿勢を最も美しい言葉で表現したもの」らしい(僕の記憶が確かであれば)。へえへえ。

 なんだかんだ言いつつ、晴れた秋の日にはこの身がその空気の中に溶け込みそうな気がして、それがたまらなく言い表しがたい気持ちがいたすのだが、しかしこの身は全く溶け込むはずもなく、その感覚がもどかしくもあり、またそのもどかしさが心地良さを生むという、そしてこの身の一部はしっかりと溶け込んだようにも思えて、僕はやっぱり幸せを感じてしまう。これは誇張でも何でもなく、だ。

 これまたハルキが書いた文章なのだが、「手紙を書くのが上手な人は手紙を書く必要はないんだ。自分の文脈の中で生きることが出来るからね。それが良いことかどうかは別にして」みたいなことを書いていた。僕は決して手紙を書くのが上手だとは思わないし、手紙を書くのは苦手だ。しかし後半の、文脈の中で生きる、というのは何となくわからないでもない。いろんな物事が僕の外へ出てしまう前に然るべき道順を通って、然るべきスピードを持って、然るべき場所を見つけて、其処へと帰着してしまう。
 ふとしたことで生じた疑問は、僕の中の文脈の通路を、然るべき道順と然るべきスピードで進んでいくうちに角が取れ、真ん丸になり、ついでに毛布に包まってすやすやと柔らかい場所で眠ってしまう。
 自分のことを話すのでさえそうだ。だから自分のことを人に話す時、それは自分のことじゃないみたいに感じる。2万光年の彼方で瞬く小さな光のようにどうでもよく感じる。だから僕はしばしば人に質問ばかりしてしまう。
 他人は僕にとって興味の対象だ。自分というのは2万光年の彼方にすでに置いてきてある。だから僕はそこにいるその人に興味を持つ。そして質問をし、その人が気付かないところに気付き、笑い合うのが好きである。
 しかしどうしたって興味の持てない人がいる。それはやはり「ハンドルの遊びのない人」というのがいちばん近い表現かな。もしくは「道を外れようとしない自意識の高い人」。そういう人を前にしてしまうと僕は休み時間の教室の端っこの生徒のように無口になってしまう。だって質問しても返ってくる答えは200%わかっているわけで、自分のことを話そうにもそれは2万光年も彼方にいる。「やまださん、全然私に質問もしないんだからー」。やれやれ。僕にどうしろというのだ。どうしてもというなら元気の有り余ったバカを連れてきて隣に置いておけばいい。結局はそれで満足なんだ。

 僕は黙ってベル・アンド・セバスチャンでも聴いているよ。おやすみ。
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by swtgrlstrvllngbd | 2006-09-22 03:27
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  +++ BGM in this room... +++

     Sigur ros / Takk (2005)


  今日は台風でした。午前中はそこまでひどくなかったのでインドア対策として、映画と本を仕入れに行きました。
 田舎方面にあるツタヤに行ったのですが、レジ前長蛇の列。ちょっとゲンナリ。その中で待ってる人の中の一人が「タイフーン」っていう題の映画を借りようとしてた。コレ、ネタでも何でもなく実話よ、実話。笑うっしょ。笑ったし。どっかの茶髪のおばちゃんだったけど、こんな人もいるんだなーって。

 夜になってそのタイフーン本気モード。ここ数年直撃だーって言っても、なんだ、って感じのが多かったけど、今日のは凄かったよ、久々。ってかまだ外ビュービューだけど。ワクワク通り越して、窓とか割れないか心配。
 インドアは楽しいけど、お菓子とか買って、食べてなんだか気分が悪い。最近お菓子とかあんま受けつけん体になってきた。美味しいけど、食べると体が重くなるというか。

 マッシュの音をどうしても聞かせてくれ、という元生徒(現大1)がいるので、東京まで送ったろうかなーって思ってわたくしのPC内を探しまくっているのですが、無い。俺のPC内にデータ入ってなかったっけ?セカンドはあるんですがね・・。まあファースト聞かせたいじゃないですか・・。

 この台風が過ぎると、秋が一段深まってるんだろうな。服の季節だー。
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by swtgrlstrvllngbd | 2006-09-18 02:06
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ちょっと日記の部屋を変えてみました。なんだか夏終わっちゃったし。気分転換。
 写真をクリックすると拡大できちゃうのがいいね。

 秋がそこら中にせまり始めている。もう準備はおーけーらしい。んー、こっちは「もうちょっと待って」って感じだけど。
 まあでもこのなんとも言えない侘びしさが沁みると言いますか、ファッションが楽しくなるなーとか、なんだか心は茶系統の色を帯び始め、でも悲しいことには悲しいのですが。

 ほんとは沖縄の日記でも書かなきゃいけないんだけども、一緒に行った人が撮った写真を送ってもらって、それも載せたいよなーとか、こっちのブログに移ってあんま使いこなし方がわかんないなーとか、あ今日は蒼井優だぜーとか。

 しかしこの秋の気分は何でしょうね。毎年ながら、今年は特に、ですが、よくわかりません。僕はこの感じを楽しんでいるのか、悲しんでいるのか。毎日朝起きて、音楽聞きながら準備をし、ipodに包まれつつ電車に乗り、会社であーでもないこーでもないと言いつつ、生徒が来ればおりゃおりゃと指導をし、これまたipodに包まれながら帰る日々を過ごしておるわけですが、そんな中でもこの秋とやらは確実に僕を侵食しておりまして、27年目。

 んー悲しんでいるのか、楽しんでいるのか。。。

 あ、写真の奥の海は沖縄のエメラルドビーチだったりします
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by swtgrlstrvllngbd | 2006-09-18 01:31